交流会で話す相手が見つからないときは?
一人になったときの7つの動き方
交流会へ行ったものの、周囲はすでに会話中。「誰に声をかけたらいいか分からない」「一人で立っているところを見られるのが気まずい」と感じることがあります。大人数の場で一人になる瞬間は珍しくありません。すぐに会話へ入ろうと焦らず、次の小さな行動を一つ選べば大丈夫です。
飲み物を取る、会場を見渡す、少し休憩する時間は誰にでもあります。ずっと誰かと話し続ける必要はありません。自分のペースを整えてから、話しかけやすい一人を探しましょう。
話す相手が見つからないと感じる理由
交流会では、多くの人が「すでにできている会話を邪魔したくない」と考えます。その結果、周囲に人がいても声をかける場所がないように見えることがあります。また、話しかける相手を慎重に選びすぎると、動くタイミングを逃しやすくなります。
最初から気が合う相手を見つける必要はありません。まずは一回あいさつし、一つ質問することを目標にします。短い会話でも、次の行動につながる十分な一歩です。
交流会で一人になったときの7つの動き方
1.飲み物を取りながら会場を一周する
立ち止まったまま相手を探すと、視線の置き場所に困りやすくなります。飲み物を取りに行くなど目的を一つ作り、ゆっくり会場を見てみましょう。移動すると、一人でいる人や会話が終わったばかりの人を見つけやすくなります。
2.同じように一人でいる人へ声をかける
会場を見渡している人、飲み物を持って周囲を見ている人は、次に話す相手を探している可能性があります。「こんばんは。今日は初参加ですか?」「よかったら少しお話ししませんか?」と短く声をかけます。相手が休憩中の場合もあるため、反応を見て無理に続けないことが大切です。
3.二人組には会話の切れ目で確認する
二人の会話へ入る場合は、どちらかが話している途中ではなく、笑った後や話題が終わったところを待ちます。「お話し中すみません。ご一緒してもいいですか?」と確認し、歓迎されたら簡単に自己紹介します。入りにくそうなら、気にせず別の相手を探しましょう。
4.大きな輪では外側の人へ話しかける
輪の中央へ割って入ろうとせず、少し外側に立っている人へ「今はどんなお話をしていたんですか?」と尋ねます。相手が説明してくれたら、その内容へ短く反応します。会話の輪全体へ自分を売り込む必要はありません。
5.MBTIの札を質問に変える
札を見て相手の性格や相性を決めつけるのではなく、「診断結果で当たっていると思った部分はありますか?」「自分では意外だった部分は?」と本人の感想を聞きます。同じタイプでも考え方や経験は異なるため、説明を当てはめず本人の言葉を大切にしましょう。
6.スタッフへ声をかける
どう動けばよいか分からないときは、会場スタッフへ相談して構いません。「初参加で、話すきっかけを探しています」と伝えるだけで十分です。体調や迷惑行為など、安心に関わることも一人で抱えずスタッフへ知らせてください。
7.5分休んで、小さな目標を決め直す
緊張や疲れが強いときは、化粧室や会場の端で短く休憩します。「次は一人へあいさつする」「一つ質問する」のように、達成しやすい目標を一つだけ決めて戻ります。参加者全員と話す必要はありません。
状況別に使える最初の一言
- 一人でいる人へ:「こんばんは。よかったら少しお話ししませんか?」
- 同じMBTIの人へ:「同じタイプですね。診断結果は当たっていましたか?」
- 違うMBTIの人へ:「そのタイプの方と話すのは初めてです。ご自身ではどこが当たっていますか?」
- 二人組へ:「お話し中すみません。ご一緒してもいいですか?」
- 会話が終わった直後の人へ:「こんばんは。今日はどんなきっかけで参加しましたか?」
質問した後は、相手の答えに反応し、自分のことも一言返します。詳しい会話の広げ方は、交流会で会話が続く質問20選で紹介しています。
最初の10分を乗り切る行動プラン
- 受付後、札と会場の位置を確認する
- 飲み物を取り、会場を一周する
- 一人で周囲を見ている人へあいさつする
- 参加理由かMBTIについて一つ質問する
- 会話が一区切りしたら、お礼を伝えて次へ移る
会話を終えることも交流の一部です。区切り方に迷う場合は、交流会で会話を自然に終える7つのコツも参考にしてください。
避けたい3つの行動
スマートフォンだけを見続ける
落ち着くために確認するのは問題ありませんが、画面を見続けると話しかけてよいか判断しにくくなります。相手を探すときはいったんしまい、周囲を見る時間を作ります。
会話中の人へ無言で近づく
近くに立つだけでは意図が伝わりません。会話の切れ目を待ち、「ご一緒してもいいですか?」と確認しましょう。
断られた理由をMBTIに結びつける
相手が休みたい、別の約束があるなど理由はさまざまです。「そのタイプとは合わない」と決めず、「分かりました」と受け止めて次の行動へ移ります。
一人の時間を、自分のペースへ戻る時間にする
交流会で一人になると、周囲から取り残されたように感じることがあります。しかし、その数分は次の相手を探し、気持ちを整えるための自然な時間です。飲み物を取る、一人へあいさつする、一つ質問する。行動を小さく分けると、大人数の会場でも動きやすくなります。
一人参加全体の準備や当日の過ごし方は、交流会へ一人参加する不安を減らす7つのコツもあわせてご覧ください。
交流会で一人になったら浮いて見えますか?
飲み物を取りに行く、周囲を見る、少し休む時間は誰にでもあります。一人でいる瞬間だけで浮いて見えるとは限りません。落ち着いて次に話せそうな相手を探して大丈夫です。
グループの会話へ入るにはどうすればよいですか?
会話が一区切りしたところで、外側にいる人へ「お話し中すみません。ご一緒してもいいですか?」と確認します。入りにくそうな場合は無理をせず、別の相手を探しましょう。